7月30日(木)に菊水地域福祉センターで健康講座が開催され、薬剤部の六車主任薬剤師がポリファーマシー(多薬剤処方)の問題についてお話をさせていただきました。
薬の副作用は、患者さんさんの年齢や服用されるお薬の数が関わっているそうです。年齢は変えられませんが、服用するお薬の量はお医者さんと相談することで減らすことができる(かもしれない)そうです。副作用のリスクを減らすためにも、まずはご自身がどのような薬を何のために飲んでいるのかを改めて確認されてみてはいかがでしょうか。
川崎病院では地域にお住まいのみなさまの健康に少しでも貢献するために、今後もこのような健康講座を開催してまいります。お近くで開催される際にはぜひご参加ください。