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2023.04.28 お知らせ

4/23(日)に開催された「兵庫区モルックフェスタ」に当院の看護師が救護スタッフとして参加しました

兵庫区みらい会議主催による「兵庫区モルックフェスタ」に当院の看護師が救護スタッフとして参加しました。
また、職員2名も「川崎病院チーム」として参加させていただきました。

 ↑ 救護ブース 
 ↑ 大会ルールの説明を聞く当院職員

当日は非常に天気が良く、日差しが強いなかで開催されましたが、選手の方や来場をされた方に熱中症やケガなどもなく無事に大会を終えました。

↑ 回を追うごとに様になっています
 ↑ 試合開始の合図はディジュリドゥ

出場させていただいた当院のチームは全くの初心者でしたが、予想以上に健闘していました。
大会は47チーム(94名)が参加され、大変盛り上がっておりました。
試合会場の横では、当院の救護ブースの他、お弁当の販売、コーヒーの販売、青空図書館、モルックの体験スペースなどがあり、大会参加者以外の方も楽しめるようになっていました。

当院は「兵庫区みらい会議」に賛同し、常に当院に何かできることはないかと試行錯誤しながら協力をさせていただいております。これからも地域貢献活動には継続して取り組んでまいります。

「兵庫区みらい会議」とは

兵庫区をもっと元気にするため、区内の企業、商店、NPO法人等が集まり、2020年に立ち上げられました。
この会議から、「みんなのバス」「みんなの学び場(イオンモール神戸南内の学習スペース)」「みんなの青空図書館(御崎公園)」「留学生版トライやるウィーク」といった取り組みが生まれています。
https://www.city.kobe.lg.jp/e90232/kuyakusho/hyogoku/oshirase/event/miraikaigi.html

モルックとは

モルック(Mölkky)とは競技名でもあり、使用する道具の名前でもあります。
3.5メートル先に並べられたスキットル目掛けて、全長225mm 55φのモルックを投げて倒し、その得点を競うゲームです。ゲームが進むにつれて、どのスキットルを倒すか、スキットルを弾いて敵の邪魔をするかとか、いろいろ戦略的な要素が含まれていて、やればやるほど奥が深いと感じるスポーツです。


モルックはもともと、フィンランドのカレリア地方の伝統的なkyykkäというゲームを元に、Tuoterengas社(フィンランド)によって1996年に開発されました。バーベキューやビールを楽しみながら、時にはテントサウナのお供にプレイする気軽な国民的スポーツです。
兵庫県モルック協会HP(https://hyogomolkky.com/)より

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