当院の肛門外科では、毎週金曜日の午前に便失禁を専門に診察する専門外来を設けています。便失禁は患者さんのQOL(生活の質)を低下させる一方で、家族にも相談しにくい症状です。便失禁外来では、日本大腸肛門病学会の肛門領域の専門医である柴北部長がそのような症状で苦しむ患者さんの診察、治療を行っています。便失禁でお悩みの方がいらっしゃれば、一度当院の肛門外科までお問い合わせください。