患者支援センターは、2017年1月に新たに設けられた部門であり、現在は入退院支援室、地域医療連携室、患者相談室の3部署で構成されております。センターでは医師、看護師、社会福祉士、事務職員など多職種のスタッフが協働して患者さんの支援を行っています。地域の医療機関との連携や外来療養、入院治療、そして希望される退院先での安心安寧な生活までの一連の医療・看護サービスを継ぎ目なく提供することを目的として、専門的な経験や知識を有する職員が病院内外のスタッフと連携をとり患者さんの援助にあたっています。
また、患者相談室では患者さんやご家族からの相談を受け付けております。医療や看護、介護に関する相談のほか、経済的支援や各種施設への入所に関する相談など様々な相談をお受けしております。
組織図