川崎病院は、公益財団法人日本医療機能評価機構の「病院機能評価」を受審しています
- 病院機能評価は、病院の役割と機能に応じて受審種別が分かれています。
- 当院は「一般病院2」を受審しています。
- 「一般病院2」は「主として、二次医療圏等の比較的広い地域において急性期医療を中心に地域医療を支える基幹的病院」と定義されています。
当院は2018年3月に機構の定める基準を達成していると認定されました（認定期間5年間）
「病院機能評価」を受審するメリット
- 「病院の質」について、第三者である専門機関からの調査を受けることにより、中立的、科学的・専門的な見地から評価を受けることができます。
- 調査は、診療・看護・薬剤、医療安全、事務管理まで専門領域の調査者が、病院を直接訪問して評価します。
- 調査者は、病院管理経験等があり、機構による研修を受けた方で構成されています。
- 受審により、改善が必要な事項が見つかり、病院の質を改善することができます。