2024年度の取組
スタッフ
- 委員長 藤田 幸一 ほか7名
1年の総括
当委員会は、検査法のあり方、検査項目・セット項目の見直し等、臨床検査の適正化方策を検討することを目的に設置されている。(2000年4月施行)
2024年度の活動内容は下記の表の通り。次年度も、新たな検査項目・試薬・機器の検討等、積極的に行い、病院運営に貢献していく。
| 第99回(6月18日) | 病理・超音波検査結果の既読システム |
|---|---|
| 尿中肺炎球菌・レジオネラ、CD検査キット変更 | |
| 第100回(9月5日) | 総蛋白測定試薬の変更 |
| 第101回(12月12日) | テオフィリン血中濃度測定の外注化とエンドトキシン・KL-6の院内化の検討 |
| 職員健診用尿試験紙の変更 | |
| BNPの基準値のガイドラインに添った変更。尿ナトカリ比の検査開始 | |
| AmpC産生菌の報告基準の変更 | |
| 第102回(3月13日) | 検体提出時の注意事項 |
| 輸血製剤依頼時の定期便・臨時便・至急発注 |