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2024年度の取組

スタッフ

  • 部長 内山 幸子  ほか 20 名

1年の総括

2024年度も医薬品の流通状況は改善せず、出荷調整・出荷停止・販売中止等に関連した医薬品の確保に苦慮した。特にフェンタニル注射液の出荷停止に関しては、診療部含め病院全体で対応を行う必要があった。

その他、薬品の採用変更を余儀なくされる事も少なくなく、60品目(後発薬品への変更28品目含む)の常用採用を行った一方で43品目(後発薬品16品目含む)の常用採用中止を行った。薬剤部内では4月に2名の新卒薬剤師の入職があり、「新人教育プログラム」の改定を行う等教育体制の見直しも行った。2024年9月にはがん薬物療法体制充実加算の算定を開始した。

また、2025年11月からは薬剤補助員(非薬剤師)への業務のタスクシフトを開始しており、近年の薬剤師不足への対応も行っている。最後に、医薬品の供給不足終息の目処は立っておらず、2025年度も引き続き対応が求められる見込みである。必要な医薬品が必要な患者の元に滞りなく届けられるという当たり前の状態に早く戻ることを祈りつつ、新しい業務にもチャレンジしていきたい。

実績

2024年度平均対応件数(月)

2022年度2023年度2024年度
薬剤管理指導 (件/月)1,0421,0651,178
病棟薬剤業務実施加算(件/月)9529981,120
持参薬鑑別 (件/月)370394463
病棟での注射薬混合(件/月)1,7311,9321,998
抗がん剤及びTPNの無緊調整 (件/月)196189130
入院注射処方箋 (枚/月)3,0203,2853,774
外来内服処方箋 (枚/月)416414407
入院内服処方箋 (枚/月)3,7664,0894,252

認定薬剤師

  • がん薬物療法認定薬剤師、外来がん治療専門薬剤師、抗菌化学療法認定薬剤師、糖尿病療養指導士、糖尿病薬物療法認定薬剤師、老年薬学認定薬剤師、腎臓病療養指導士、認定実務実習指導薬剤師、日病薬病院薬学認定薬剤師、骨粗鬆症マネージャー

学会発表

  • 46回日本病院薬剤師会近畿学術大会(2025年1月25日-26日)
    「川崎病院における災害マニュアルの見直し及びBCP策定」
    「トレーシングレポートの分析と評価」
    「早期認知症ケアチーム介入における薬剤師の関わりとせん妄対策への効果」

その他

  • 実務実習受け入れ、早期体験実習受け入れ、部内勉強会、ケモ勉強会、外来患者さん向け糖尿病教室、地域向け糖尿病研究会等

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