治療抵抗性高血圧
治療抵抗性高血圧とは?
高血圧の治療では、減塩や運動などの生活習慣の改善と、血圧を下げる薬(降圧薬)による治療を行います。
治療抵抗性高血圧とは、利尿薬を含む作用の異なる3種類以上の降圧薬を適切に服用しているにもかかわらず、目標の血圧まで下がらない状態のことをいいます。
血圧が高い状態が長く続くと、脳卒中、心臓病、腎臓病などのリスクが高くなるため、適切な血圧管理が大切です。
本当に「治療抵抗性」であるかを確認することが大切です
複数の薬を服用しても血圧が高い場合、すぐに治療抵抗性高血圧と判断するわけではありません。
診察室では緊張などによって血圧が高くなることがあります。また、薬の種類や量、服用状況、生活習慣などが血圧に影響している場合もあります。
そのため、家庭で測定した血圧や24時間の血圧測定、現在服用している薬などを確認し、血圧が実際に高い状態が続いているかを評価します。
さらに、睡眠時無呼吸症候群、ホルモンの異常、腎臓の病気など、血圧が高くなる原因となる病気が隠れていないかを調べることも重要です。
治療抵抗性高血圧の治療
治療抵抗性高血圧の治療では、まず、減塩・適正体重の維持・運動などの生活習慣を見直します。そのうえで、患者さんの状態に合わせて降圧薬の種類や量、組み合わせを調整します。
これらを行っても血圧が十分に下がらない場合には、追加の治療法を検討します。
新しい治療の選択肢
治療抵抗性高血圧に対する新たな治療選択肢の一つとして、腎デナベーション(Renal Denervation:RDN)があります。
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受診のご案内
- 診療日 : 毎週金曜日 初診 8:30 ~ 11:30 / 再診 8:00 ~ 11:30
- 診療担当医 : 循環器内科 今仲 崇裕 (日本高血圧学会 高血圧専門医)
- 予約方法は下記をご覧ください。