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セル看護

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質の高いケアを実現するために、セル看護提供方式®を導入

患者さんの隣に寄り添う時間を増やし、心が通じる看護ができること

セル看護提供方式®は、看護師の「動線」や「職員の配置」などに注目し、改善手法を駆使してあらゆるムダを削減します。これにより、「患者さんのそばで仕事ができる=患者さんとより関わることができる」が実現されます。この仕組みは、看護師が勤務時間内に最大のパフォーマンスを発揮できるように構築されており、看護師にとってやりがいを提供し、患者さんに寄り添う時間を増やすことで、「手のぬくもりが伝わる看護」という理念の実現に向けた取り組みです。

看護師の働き方を改革

セル看護提供方式®は看護師一人ひとりが、看護の本質に向き合うための取り組み

背景

平均入院期間が短くなることで忙しくなり、患者さんとの関わりが減少している

国の方針により患者さんの平均入院期間が短くなる一方で、その結果、業務は多忙で複雑になりました。看護のリーダーたちは病床の管理に多くの時間を費やし、職員も忙しくて仕事に追われ、本来の患者さんへの看護が埋もれてしまう恐れもあります。こうした状況から、看護師自身も、看護の仕事の中で楽しみや喜びを感じにくくなってしまう可能性もあります。

ねらい

患者さんや看護師にとって利益にならない「ムダ」を省いて、ケアの受け手の価値を最大化すること

  • 看護師の「動線」に着目し、改善手法を用いて動線のムダを省き、「患者さんのそばで仕事ができる=患者さんに関心を寄せる」を実現する。
  • 受け持ち患者数を減らすために、担当看護師の受け持ち患者数は均等割りにする。
  • ケアの必要度の高い場面に看護師を配置する。

取り組み

行ったり来たりせずに、患者さんのそばで仕事ができるように

以前は、ケアが終わればスタッフステーションへ戻って記録をしていましたが、この取り組みを始めてからは患者さんのそばで記録を行うことができるようになり、病室とスタッフステーションを行ったり来たりすることがなくなり、何より患者さんと関わる時間が増え、ちょっとした変化に気づきやすくなり、質のよい看護につながってきています。

患者さんの近くにいつもいれることで、看護の質が向上。

ナースコールも減少し、効率的に患者さんとの関わりが多く持てるようになった。

病室で電子カルテの記録作業
病室で行うカンファレンス
病室で新人をフォローしながら記録