初期研修医1年目 I-K

臨床現場での対応
救急の経験を長期間積む

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– 川崎病院を研修場所に選んだ理由を教えてください。

一番の理由は、内科が強いことと救急外来での経験を長期間積むことが可能な点です。この経験は臨床スキルを高め、急性疾患に対する対応力を養うことができると考えました。 また、初期研修医が少人数であるため、上級医からの個別かつ緻密な指導を受けることも魅力に感じていました。 また、研修医のための専用スペースも整備されており、快適な学習環境が整っています。 その他にも、個人的にGOLDジムまで自転車で通える距離に位置していることも大きかったです。住居は家賃補助で月3万円で利用可能です。さらに、施設内には職員食堂も備えられていることも利点でした。

– 川崎病院の研修は実践力がつくと思いますか?

研修時に実際に手技をさせてもらえるので、「実践力」は充分に身に着けることができると思います。さらに朝会で救急外来の症例を毎朝復習する機会があるので、計画的に成長することができる環境だと感じました。

– 研修で一番勉強になることはどんなことでしょうか?

プログラムとしては内科を重点的に学ぶことができる内容になっているのですが、僕が一番勉強になると感じたことは「臨床現場での対応」です。先ほども話したのですが、やはり研修時に実際に自分で対応できることは大きいと思います。

職場のみなさんも優しく、分からないことがあってもすぐに質問できる雰囲気だったので、とても良い環境だと感じました。

– 研修で一番勉強になることはどんなことでしょうか?

これまで学んできた知識を実臨床に落とし込む作業が非常に難しいのですが、それと同時に医療の質を向上させる上でとても重要なことだと感じました。僕が目指している「患者から信頼される医師」になるためには何が必要なのか、研修を通して少し見えてきた気がしています。

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